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月曜日

1時限目 キャリア教育演習

電通大の1週間はこの授業によって幕を開ける。出席登録を携帯電話のメールを使って行うハイテクさが売り。午前9:00を過ぎる前に出席登録を完了させると第一関門突破である。

授業は基本的に3年生と合同で行う。内容は研究室見学からプロジェクト活動まで多岐にわたる。ちなみに拙文もこのキャリア教育のプロジェクト活動の一環である。

毎回授業後に300~400字程度のレポートが要求される。提出は授業日の23:59。

3時間目 第二外国語

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理工系大学といいえど言語は重要である。言語は独語、仏語、中国語、露語、韓国朝鮮語の5つから選べる。まったく習ったことのない言語を学ぶわけで、初めて英語を習った中学1年生のような気持ちが味わえるかも。この時間は昼食後でとにかく眠い。寝落ちには注意。筆者のクラスでは3回ほど小テストが実施されたが、筆者の点数は公比1/2の等差数列のように収束していった。勉強しないと点数はものすごい勢いで下がっていく。

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4時限目 微積分学第一

みんな大好き微積の授業。己を微分することで二次元にたどり着ける…なんていうネタは置いておいても理系の学問にとって微積は極めて重要である。授業自体は筆者のクラスは極めて平和であり、テストも易しかったため、数学が苦手な筆者でもそれほど苦ではなかった。ちなみに他クラスではちょっとヤバめの教授が担当しており、その教授に当たった学生は阿鼻叫喚の図であった。担当教員によって割と運命がはっきり決まってしまう科目である。

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